美術学部 デザイン学科

2024.02.02 北広島市の各種イベントで、デザイン学科の学生が活躍!
美術学部 デザイン学科

本学が位置する北広島市では、冬も様々なイベントがあります。そしてこうした地域のイベントではデザイン学科の学生の活躍が見られますのでご紹介します。

1つ目に紹介するのは、北広島市の中心街にある「廣島神社」で行われる冬まつり 「第6回 観和灯」。
こちらは北広島商工会のOB?OGが中心となって自主的に運営されている冬まつりで、特にアイスキャンドルでライトアップされた神社が幻想的で、市民に好評を博しているイベントです。毎年、ボランティアとしてデザイン学科の学生が企画段階から参加しており、地域の方と共に話し合いを重ねてイベントを作っていきます。

今年は 2月2?3?4日が本祭。

今年は5名の学生が参加。宣伝用のポスター制作、広報として、SNS(インスタグラム)による宣伝、雪像制作(今年の干支にちなんだ龍を制作)。これらは全て学生が発案し形になったもの。地域の方々と対話を重ねながら、様々なアイデアを出し、冬の祭りを盛り上げています。

本祭中はあたたかいコーヒーとココアも販売されています。 ぜひ、お出かけください!

こちらはデザイン学科2年生の、髙橋民さん、田中ゆなさんが制作。
雪像を担当した、馬渕朋哉さんと金子陽音さん(共に2年)

1年生の胡桃澤実彩さんは、宣伝用のインスタやアイスキャンドル作りを担当しています。
https://www.instagram.com/kitahiro.kannabi/


2つ目は、ボールパークのすぐ側にあるカフェ?レストラン「虹のかかるところ」で行われている展覧会、「未完の大器ーアンビシャス展」に本学の学生が多数参加しています。
この「虹のかかるところ」は、本学との繋がりも深い(包括連携協定を締結)、北ひろしま福祉会が運営母体で、「こだわりの『食』の力と、障がいという垣根を超えた『アート』の力で豊かな空間づくりと地域づくりにチャレンジしていくレストラン」だそうです。 こだわりの地元食材を使ったキレイなレストランの壁には、様々な作品が飾られています。

こちらは3月2日まで開催されています。美味しいスイーツ、コーヒーもおすすめ。ランチもとても人気のようです。

2階にも展示スペースがあります。
スイーツ、コーヒーも美味しい。おすすめです。