社会福祉学部 社会福祉学科

2022.04.12 長井 綾さんが地域サロンを企画!
社会福祉学部 社会福祉学科

社会福祉学科2年生の長井綾さん。 出身地である室蘭市内で「多世代交流ができないかな???」という思いから、地域交流サロンを企画しました。

地元紙:室蘭民報や
北海道新聞紙上で紹介!

主催は室蘭市の10~20代が集うグループ「いとむろらん」。長井さんもこのグループの一員です。
地域コミュニティの活性化に興味があり、福祉の視点から携わりたいという熱い想いで入学してきた長井さん。
”地域のつながり” ”朝食を食べない子どもたちの姿”という2つの課題に気づき、多世代で交流できるサロンを企画しました。

新聞紙上で紹介されました。

サロン名は「紬(つむぎ)」。 3月28日~4日間の日程で、朝7時半から約2時間の開催でした。
朝食を食べ、ラジオ体操で身体を動かし、みんなでおしゃべりしたり、子どもたちは宿題をしたり卓球で遊んだり。
4日間で延べ154人が参加するほどの大盛況だったそうです\(^o^)/

「机上の知識を現場で通用する技術に」
課題を抽出し、解決に向けた話し合い?さまざまな職種との連携?実践。 
今回の活動を振り返り、継続するための更なる課題や目標の設定。
机上の学びと並行しているので、まさに理論と実践の同時進行ですね。

次のサロン開催に向けて
頑張ります!

インタビュー?実践してみてどうでしたか?
「思ったよりたくさんの人が参加してくれて嬉しかったです。ひとり暮らしの高齢の方々が参加しやすいイベントづくりも、課題であり目標です」